shamanmusic—神ポップス、極寒の夜に響いた魂の歌声

 

 

12月の寒さがピークを迎える極寒の夜、野外で行われた「祈りと音楽の時間」。このイベントは『Well Being Healthy Fes「免疫力」』の一環として開催されました。


特別ゲストとして招かれたヴィーナスさんは、曼荼羅アートキャンドルとのコラボレーションで、彼女の代表作である shaman music—神ポップス を披露する予定でした。


ところが、寒さの影響か、まさかの音響トラブルが発生。突如として音源がダウンし、観客席には一瞬、不安の空気が流れます。
しかし、このハプニングを前にしてもヴィーナスさんは動じませんでした。

彼女は観客の輪の中に入り、事情を説明すると、自身のスマホでインストゥルメンタルを流しながら、なんと マイクを使わずに生声で歌い始めた のです。





極寒の中、生声で届けられた「神ポップス」



ヴィーナスさんの歌声は、音響設備がないという逆境の中でも観客の心に届きました。

初めて耳にする彼女の音楽に、観客たちは息を飲みながら耳を傾けます。ホッカイロを片手にマフラーを巻いた人々が、目を閉じてその音に身を委ねたり、微笑みながら体を揺らす様子が見られました。

彼女の歌声がキャンドルの灯火と相まって、幻想的な空間が生まれていきました。

イベント後、ヴィーナスさんとスタッフは「この極寒の中、音響なしでは伝えきれなかったかも」と振り返っていました。

しかし、予想を超える多くの感動の声が寄せられ、その不安は杞憂に終わりました。




観客の感動の声

✵「感動しました。涙が出そうです。誕生日が近かったので、特別な体験に感じました。」
✵「優しい声に癒されました。」
✵「内臓がぐるぐる動くのを感じ、すごいパワーだと思いました。」
✵「ハプニングにも動じず、使命感あふれる姿に感動しました。」
✵「寒いはずなのに体がじわじわと暖かくなるのを感じました!」


中には通りすがりの人が立ち止まり、「普通の人ではないですよね?宇宙人ですよね?」とつぶやく一幕もあったとか。





shaman music—神ポップスの未来



ヴィーナスさんが歌う「神ポップス」は、2017年にCLEAR SOULを促す音楽としてリリースされました。

近年、彼女の歌声が自然にソルフェジオ周波数を発していることが分かり、さらなる注目を集めています。

この音楽には、魂の調和と癒しをもたらす力があり、世界中の人々に届けたいというヴィーナスさんの熱い思いが込められています。


音楽でCLEAR SOULを気軽に体験できる魔法のようなひととき。この夜、極寒の中で起きた出来事は、彼女の音楽が持つ可能性と力を改めて証明しました。

今後、ヴィーナスさんの「神ポップス」がどのように世界へ広がっていくのか、目が離せません。



ライター:星見瑞希